地域の観光名所や、そこで生活を営む人々の温もりなどを動画で伝えることには高いアピール効果があります。

新型コロナウイルスの感染拡大以降、低迷している観光ビジネスを自治体コンテンツで盛り上げてみませんか?

Twitter、Instagram、YouTube、特設サイトなど動画配信の幅は広く、全国津々浦々の方々に地域の魅力をアピールできます。

自治体コンテンツのメリット

目的に応じた多彩なプロモーション

自治体コンテンツはテレビ取材やCMのような一般的なプロモーションだけでなく、コストを抑えた方法でも地域の魅力を存分に伝えることができます。多彩なプロモーションにより、地域が期待する効果を発揮します。

地域の協力を仰げば拡散力が高まる

制作した自治体コンテンツは、地域住民やそこに根ざす店舗経営者などの協力を仰げば、SNSなどで高い拡散力を発揮します。SNSを通じて全国津々浦々の方々に自治体コンテンツを観てもらい、地域の魅力を発信できます。

移住者を増やす施策にも活用できる

地域を元気にするためにはインバウンド需要だけでなく、移住者を誘致して地域経済を支える存在を増やすことも大切です。自然や美味しい食材、仕事環境などを動画で発信し、移住者増加プロジェクトを成功させましょう。

【自治体コンテンツ制作事例】

南阿蘇からありがとう(2016年制作)

熊本の震災で南阿蘇地域への観光客の減少や、復興している現状を発信するコンテンツとして制作しました。

制作段階で南阿蘇のいろいろな方にお話しをお伺いしたり、南阿蘇を回る中で、テレビの取材や、通常のコマーシャルの様なプロモーションするのではなく「地域に根ざした」南阿蘇に関わる「人の温もりを感じる」動画で「心通う“南阿蘇のいま”を伝える、残す、みんなで作りあげる」を目的とし、結果的に、今回約 80 件のお店や施設様にご協力いただきました。

今回それを可能としたのが、震災後から地域に密着して活動している「チーム力」のご協力や、技術的には、ビデオカメラの小型化や、スマートフォンの普及により、より身近に動画を撮影できる環境が整い、動画撮影を行うことができました。

制作のポイント

コストをかければクオリティの高い動画を制作できるのは当然のことです。しかし、自治体コンテンツは単にコストをかければ良いわけではなく、限られた予算の中で地域の魅力を存分に伝えられるような動画制作が求められます。

例えばドローン空撮やナレーションを利用した動画よりも、上記事例のような地域の人々の温かみを感じられるような動画の方が、結果として高いインバウンド需要や誘致効果を生むケースが少なくありません。

したがって、自治体コンテンツ制作では「目的と目標」を最初に定めて、そこからドリルダウンした企画構成や撮影・編集を行なっていくのがポイントです。

カタチクリエイトはさまざまな自治体様の動画制作を手掛けた経験や、テレビの旅番組に携わった経験から地域の魅了が思いきり伝わるような動画をお作ります。

まずは、『とりあえず』90分間無料の相談にて自治体コンテンツ制作に対する予算や期待などをお聞かせください。

「インバウンド需要を増やしたい」など、目的しか決まっていないケースでも問題ありません。曖昧なイメージも具体的なカタチにして、プロフェッショナルな企画を提案いたします。